--設立目的-- 「闇光を敬愛するまま、今宵なんとしても深遠の奥底にたゆたう創作群に溺れたい。」 時としてこうした欲求に広大な電脳の海を彷徨った輩は少なくない。 ここはそんな満たされぬ乾きを僅かなりとも潤す道標となるを目的とする集団である。 庵を持つ者、持たぬ者。門戸は如何なる者にも開放されんと欲す。 自ら名を残し、続く者達への引導を与えん事を切に望む。 --入団資格-- 庵を持たれる輩はその内に「隠里」「奥の間」「裏屋敷」を有する事とする。 又、これら「陰所」なきとも「童に不向き」なる趣あれば有すると同義と定める。 秘所に置かれる形には様々な趣があり、庵の主がこれは「不向き」と定むれば、 他者がそれなる趣を「否」と言うなかれ。 庵持たぬ者も臆することなく名を残されよ。今先、庵有する身にならんとも限ら ず。 --入団手順-- 「団員名簿」への登録を行うべし。 その際、先触れを必ず熟読の事。 (名簿閲覧もコチラから) 団員登録所 --軍団旗印-- 入団の暁には庵持つ者の義務となる。 任意に設えその趣を知らせ、軍団への道を開くを必至とす。 諸処の事情に因り退団の折りには削除されんことを望む。 --団員規約-- 一つ、闇光への恙なき愛を持て 一つ、他者を軽んじるなかれ 一つ、他者に「否」を唱えるなかれ 一つ、愛故に闇光を強要するなかれ 但し、この愛すべき括りを大いに語るは是とす 一つ、闇光の未来永劫なる道を開け 以上をして規約となす --質疑-- 質疑ある折りは下「閨所」にてなされよ。 又、団員の互いなる交流に勤めるも可なり。 閨所入口 |